能動的な脱炭素化やCO2削減のための精緻な診える化・再エネ調達 booost Energy
能動的な脱炭素化やCO2削減のための
精緻な診える化・再エネ調達
RE100を推進するグローバルリーダー/日本の各業界リーダーに
選ばれています
能動的な脱炭素化やCO2削減のための
エネルギーマネジメントとScope2削減に関する課題
| 課題 | 1 |
各拠点・各子会社が、それぞれで電力契約を管理をしているので、排出係数の管理やグループ全体でのScope2の削減計画が立てづらい
- 各拠点で電気代（金額）の管理は行ってきたが、各拠点の電力プラン、使用状況（kWh）等のCO2算定のための精緻な集計ができていない
- 拠点単位で設備導入や設備管理を行っているので、創エネや省エネによる削減ポテンシャルの把握を拠点単位でできていない
| 課題 | 2 |
契約している電力の料金が一方的に高騰していくので、自分たちで電力の調達価格をコントロールすることがむずかしい
- 各社・各拠点が個別に電気を購入しているため外部環境により電力料金が増大している
- 一方で再エネを導入しようとしても、再エネ調達手法として太陽光（自社電源、PPA）のみだと全需要量を賄いきれない
- 拠点設置の太陽光の容量を増やしたいが、余剰電力が発生するため増やすことができない
| 課題 | 3 |
Scope2の算定を「月間の電力使用量×排出係数」で行っているので、どの時間帯に電力消費と排出量が多いのか分からず、削減計画が立てにくい
| 課題 | 4 |
Scope3 カテゴリ1,11の削減のためにサプライチェーンにもCO2フリー電力を導入してもらいたいが、仕入先・販売先が単独で導入すると手間とコストがかかり難しい
01
自社・自社グループの電力を一括調達／一括供給
- 自社内に電力小売機能を持つことで、自社の電力を一括管理できます
- 調達・供給する電力をCO2フリー電力にすれば、自社のScope2削減が可能です
- 地点別、期間別に使用電力量の内訳（補給使用電力量・太陽光使用電力量）を表示します
（30分単位での電力使用量の見える化）
02
調達電力の組み合わせと電気料金を自社でコントロール
- 自社で複数の電力調達先を組み合わせることで、自社に最適な電力と電力料金をコントロール可能になります
- 追加性のある再生可能エネルギーの調達可能になります
- 環境価値を組みあわせることで「実質CO2フリー電力」にすることも可能です
03
booost GXと連携することで自動でScope2を算定
- booost Energyには各拠点・各店舗の電力データが集約されるので、Scope2算定の入力や集計の手間がなくなります
- 拠点ごとの30分単位電力データや機器ごとの10分単位電力データを活用することで、電力のムダが見えるようになり、省エネが促進できます
04
サプライチェーン全体へもCO2フリー電力の供給
- 仕入先や販売先などのサプライチェーンが単独でCO2フリー電力を調達するのが難しい場合でも、御社から電力の供給が可能になります
- 各拠点・各店舗で発電した再生可能エネルギーの余剰電力をサプライチェーンに融通できます
- サプライチェーンの電力料金に価格メリットを出せる可能性があります
booost Energyなら自社とサプライチェーンの脱炭素を促進できます
01
Energy Management System
エネルギーデータの診える化
拠点における電力使用量だけではなく、電力プラン、電力料金の内訳を管理でき、コスト削減のための分析を可能とします。
また、機器におけるエネルギー削減においては、センサーから10～30分単位で電力データを集計して管理することが可能です。製造ラインの製造生産数と紐づけた精緻な診える化を行うことで、エネルギーの削減余地を明らかにします。
拠点の契約情報
- 供給地点特定番号
- 供給期間（過去の履歴含む）
- 電力エリア
- 電力会社/プラン（排出係数/電圧区分）
- 電力会社のお客さま番号
- 太陽光設置可能面積
- テナント情報
- その他：グループで紐付ける情報
発電設備情報
- 供給期間
- 電力エリア
- 紐づく供給地点
- 環境価値有無
- FIT、NonFIT
- CO2排出係数（基礎/調整後）
- オンサイト/オフサイト
- 発電方法
- トラッキング方法（証書種別）
- 容量
- 単価
02
Energy and Facility Management
創エネ・省エネのポテンシャルの診える化
追加性のある再エネ導入に向けて、各拠点の屋根面積などの情報を管理し、PV設置可能面積を算定。これにより全拠点における創エネのポテンシャルを本社側で把握でき、効率的な創エネ検討が可能となります。
また、エネルギー多消費設備の導入時期、性能情報、更新タイミングなどを管理することで、省エネポテンシャルを把握でき、効果的な設備更新による省エネを実現します。
創エネ管理
- PV
- 屋根形状
- 設置スペースの有無
- 屋根面積・設置可能面積
- 設置状況
- PPA
- 検討状況
- PPA契約期間
- PPA事業者
- PPA単価
省エネ管理
- BEMS・FEMS
- デマンドコントローラー
- ガスコージェネレーション
- 各種照明LED化
- 基本照明
- 間接照明
- 駐車場・看板（他屋外照明）
- 空調設備
- GHP・EHP
- メーカー・型式
03
Renewable Energy Supply
再エネの一括調達と供給
自社所有の発電設備による再エネとPPA(オンサイト/オフサイトの両方)による再エネを全社で一元的に管理します。発電量、自家消費量、余剰量をトータルで管理することで、発電した再エネを余すことなく最大限に活用できます。
また発電が少ない時間帯においては外部からRE100対応のCO2フリー電力を調達することで、自社および自社グループの効率的な脱炭素化を促進します。
- グループ全体に一括でCO2フリー電力提供が可能に。環境価値と電力単価をコントロール可能な体制に
- CO2フリー電力のみではなく、追加性のあるPPAサービスも織り交ぜた電力提供が可能に
- 各拠点の電力30分値データが自動的に入手でき、余剰電力を他拠点に融通するためのエネルギーマネジメントシステムとしての拡張性
- SCOPE2算定は自動化へ
- サプライチェーン全体に能動的な脱炭素化手法が実践可能
booost to BOOOST
私たちは、企業のサステナビリティをサポートし、
より大きな推進力に変換していきます。
あなたも今すぐNET-ZEROリーダーになりましょう
サステナビリティ経営を加速するプラットフォーム
CO2排出量の算定・削減して
脱炭素経営を加速
サプライチェーンの
CO2削減状況の見える化
企業価値向上につながる
ESGパフォーマンスの管理
能動的な脱炭素化やCO2削減のための精緻な診える化・再エネ調達
本社
〒141-0032
東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング 10F
大阪事務所
〒533-0031
大阪市東淀川区西淡路1-1-36 新大阪ビル4F
Copyright © booost technologies,Inc - All rights reserved
© Basic Inc.